金仏壇
日々の暮らしに手を合わせる心を
黒の漆塗りに内部は金泊張りの
工芸品のようなお仏壇
全体に黒の漆塗り、内部に金箔や金粉で装飾を施したお仏壇です。
「塗り仏壇」とも呼ばれています。
一般的に浄土真宗のお仏壇として多く用いられますが、他の宗派でも使います。
宗派ごとに内部の形が異なりますので、ご自分の宗派にあった形状のお仏壇を選びましょう。
伝統工芸品として歴史も長く、全国各地に産地がありそれぞれの地域ごとに特色があります。
京型胴長 聖西
H160×W60×D52
京型胴長 萩西
H163×W60×D52
三河型台付 三方金 東
H162×W63×D53
鹿児島台付 桜島 西
H141×W60×D51

四十九日の忌明け後に仏壇に祀られ、その後末永くお祀りすることになる位牌を本位牌(ほんいはい)といいます。

各宗派の本尊である仏像は、仏壇の中央に安置します。本来の意味でのお仏壇は本尊のためのものであり、お仏像は大変尊いものとされています。

ご本尊やお位牌をお祀したお仏壇には、いくつかの仏具が必要になります。

「お数珠」「お線香・ローソク」「お盆飾り」
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